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〜姜維伝プレイレポート〜
 
 
 二人目の武将は姜維。
趙雲の列伝と同じくらい気になっていた、彼の列伝。
舞台は、無双初となる五丈原の戦い後のストーリーです。
それでは、レポート参ります!
まずは、列伝モード選択時と概要のときの姜維がかっこいいです。
なんというか、凛々しくて男前です。
かなり私、ときめいてしまいましたよ♪
いやがおうにも、本編のこと考えて、胸が昂ります。

さて、まずは概要から。

蜀では、劉備の嫡子・劉禅が跡を継ぎ、皇帝となっていた。
それを軍事面で補佐したのは、諸葛亮に見出され軍略を授けられた
「天水の麒麟児」こと姜維である。
丞相・諸葛亮の志を継いだ姜維は北伐を繰り返した。
だが、戦果の上がらぬまま蜀は疲弊していく。
一方、魏では皇帝の代が替わり、それを機に蜀討伐が本格化する。
姜維は剣閣でひとり奮戦するが、抵抗虚しく魏軍は成都へと迫る。
これに対し、劉禅は投降を望んでいるという。
劉禅を守れ、暗君といえども敵に渡してはならない!

ああ、姜維の武と知をもってしても、蜀の斜陽は避けられなかったか・・・。
こんな状態でも、戦い続けるあなたは、
筋金入りの健気な人だ・・・。
それに対し、劉禅様は・・・はっきりと暗君と呼ばれています。
赤ん坊のときは「未来の希望たる御子」と尊称されていたのに、
なんで、大人になって、皇帝になったら
「暗君」呼ばわりされるような人に育ってしまったの!?
趙雲伝の、パパと趙雲の妖しげなアイコンタクトがいけなかったのか、
なーんて変なジョークを交わしてる場合ではなくて、
やはり、歴史の流れには逆らえなかったか。

とにかく、主君の身を守るため、蜀を守るため、
戦闘準備にも気合が入ります。
おっ、今回は護衛兵も連れて行けるし、アイテムも装備できるぞー。
玄武甲、白虎牙、朱雀翼、活丹、発破伝書という、
趙雲の列伝のときと同様、能力マックスで情け容赦ない、装備で、出陣します。
それにしても、こちらには姜維しか味方の軍がいません。
いくら、人材層薄い蜀とは言っても、友軍くらいは入れてください(泣)

さまざまな思いを抱きつつ、ステージ開始。
「ここが最後の関門・・・・・・
蜀の地は私が守り抜く!」
しょっぱなから、姜維、めちゃカッコいいです。
もう、結婚してください(いきなり告白か)
「敵の数が多すぎる・・・
銅鑼を叩き、門の開閉を利用して戦おう」
どうやら、銅鑼がこのステージのポイントの模様。
しかし、どこでこの銅鑼が役に立つのか、まだわかりません。
とりあえず、門の前の敵を倒していきました。

そしたらば、「劉禅出現!」とのテロップが。
「もうだめじゃ・・・余は魏軍に降参するぞ」
と、かなり情けない声で、劉禅様登場。
姿は、文官姿です。
ひょっとして、初めてのちゃんと年をとってる武将ですか?
姜維にしても、この時点で60近いはずなのですが、
少年少女の夢を守るためか、姿はずっと若いままです。
最初出てきたときは赤ちゃん、次に出てくるときはおっさん、
このような例は初めてではないでしょうか。
というか、とうとう武将デビューですか!?劉禅様。
マジかよ・・・今までの、アイテム扱いに対抗するためか?
諸葛センが「殿!お待ち下さい!ああ・・・どなたか殿を止めてくだされ」
と必死に止めようとしますが、劉禅様は投降する気満々。
ひたすら、逃げ惑っています。
しかし、武将デビューはいいですが、
明らかに赤ん坊のときのほうが役に立ちましたよ・・・。
体力は無いし、どう考えても足手まとい、
唯一の特技は、逃げ足の速さ(泣)
つか、どう考えても、武の訓練をしているとは思えない劉禅様が
戦場に出ること事態かなり無謀なことだと思うのですが。
そういや、趙雲伝でも、劉備殿が早く逃げて欲しいのに、
敵将と戦っていたことが思い出されます。
こういうところだけ、父親の血を受け継いでどうするんですか・・・。
しかも、劉禅様到着と同時に
鍾会やケ艾の援軍もやってきましたし。

とにかく、敗北条件が劉禅の死亡、投降になりました。
なるほど、劉禅様を守りつつ、投降を防ぐのね。
銅鑼は、劉禅様が砦から出て投降しないように、
砦の左右の門を開閉する合図というわけですか。
とにかく、ジャンジャン銅鑼を鳴らして、東西奔走しました。
途中、明らかにこの時代には生きてないだろうと思われる、
許チョさんや徐晃さんや張コウさんや曹仁さんと戦いつつ、
門を開閉する作業に勤しんでいました。
つうか、劉禅様、足速すぎ・・・
宮廷生活でそんなに走る機会もないでしょうに、なんでこんなに早いんですか?
かくいう私も、「貴重品発見報告」が入ったときには、
逃げる劉禅様を尻目に、貴重品ゲットしに行きましたが。
(後で確認したら、発破伝書でした・・・もうすでに装備してます・泣)
あ、ぎりぎりで門の外から出すことはしませんでした。

そうこうしてるうちに、いつの間にかムービーに切り替わる気配が。
「暗君と知ってなお尽くすか。お主ほどの者がなぜ?
魏に戻ろう姜維どの!蜀とともに散ることはない!」
と、鍾会が魏に戻るように勧誘してきました。
しかし、蜀に絶対の忠誠を誓ってる姜維、凛然とした態度でこう切り返しました。
「この身、この命、全ては蜀のために!
丞相に誓ったのだ・・・・・・。私は負けられない!」と。
うおおお・・・っ、姜維アンタ漢だよ!
今まで、胡蝶だの蜀の華だの散々言ってきましたが、
まさに漢の中の漢ですっ!!!
姜維もともと好きだったんですが、これでまた惚れ直しました。
まさに、いまアナタは輝いている。
このシーン見たら士気マックスで、鍾会やケ艾を見事撃破しました。

あとは、劉禅様が投降しないように、銅鑼の合図で、門を閉めたり、開けたりいたしました。
(初回プレイで門より劉禅様が出たらゲームオーバーと勘違いしてたんですが、
門の外に出ても、クリアできる方法はあるんですね。拠点潰せば、投降は防げるんです。
ちなみに、劉禅様が門から出た後の姜維の
「先帝や丞相が守り築いてきたこの国・・・殿は、それを投げ捨てると仰るのか・・・!」
というセリフに、どちらかというと北伐には賛同しかねていた私でも、かなり涙)
とにかく、姜維に負けないように、プレイヤーも必死になって、銅鑼を叩き続けました。
そして、10分、耐え抜きました。
見事、ゲームクリアです。
評点は70点でAでした。
でも、私は姜維に100点満点を与えたいです。

そして、列伝記。
か、悲しすぎる・・・。
「成都は守られたかに見えたが、それは魏からの大規模な増援軍をまねくと言う皮肉な結果となった」
結局、あんなに姜維が頑張っても、蜀は滅びる運命にあったのか・・・。
「姜維は諸葛亮の遺命を貫き、蜀のための戦いにその生涯を捧げた」
にも彼のその後の運命を暗示していて、とても切なかったです。
ただ一行
「姜維が必死に守った劉禅は、魏に降って天寿を全うしたという」
の「天寿を全うした」の部分だけが、唯一の救いでありました。

さて、実は趙雲も姜維も私が一番良く使う武将(マイキャラというのかな)
だったので、真っ先に列伝をプレイしたのですが、
形は違えど、ある一人の同じ人物を守ることになりました。
そして、その人物は、私によく似ていて、とても思い入れがあるのです。
何かの因縁なのでしょうか・・・。
最初に出てきたときは「未来の希望たる御子」
そして、次に出てきたときは「暗君」。
何故、奇跡的に命を救われた未来の皇帝が暗君になってしまったのか・・・
私自身答えを出すことは出来ませんが、
このことについて考えると、とても深い物があります。
では、ある意味自己満足で突っ込んだり、
最後は真面目になったりしましたが、
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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